主要商品であるスマホ関連アクセサリーから、教育関係まで、実に3000種以上を数えるラスタバナナの商品ラインナップ。「商品企画」は、こうした商品を文字通り一から企画・開発する部署です。
ある時は、製造委託をしている取引先や他部署と打ち合わせを重ねながら、画期的な素材を活用した新商品をゼロから開発したり。またある時は、既存商品のパッケージを、よりユーザーの皆さんが手に取りたくなるようなデザインにリニューアルしたり。
企画だけ、デザインだけではなく、商談から素材・生地の選定、仕様の設計、パッケージデザインまで、モノづくりにトータルに携われるため、幅広いスキルが磨ける環境です。
商品企画
K.S.
商品企画K.S.
私が商品開発部に配属されて感じたのは、商品づくりに最初から最後まで携われる面白さ。たとえばスマホケースなら、生地選びに悩んだり、0.1mm単位で仕様を調整したり、パッケージデザインをいくつも考えたり。そうやって頑張って企画して完成した商品が、電気量販店に並んだときはもちろん、メディアで紹介されたり、「マーケットで一番売れた！」という実績が生まれたりすると、本当に嬉しいんですよね。
当然、責任は重いですし、あらゆるジャンルの商品を扱うので知識の習得が大変な時もあります。それでも、たとえ新人の意見だってどんどんピックアップしてくれるし、頑張った分だけ評価もしてもらえる。だから、色んなことに関わり、色んな人と接しながらスキルアップしたい人には魅力的な環境だと思いますよ。
出勤時刻はAM10:00。爽快に風を切ってテクテク会社に突き進んで、本社自社ビルに出社。
これからテレホンリース商品企画職の一日が始まります。
毎週月曜日は、名古屋本社で会議が行われます。東京支社の営業メンバーはテレビ越しに参加し、一週間の業務確認を行います。
業者との打合せ。企画・デザインを行った商品に更なる磨きをかけていく工程です。
実際の使い勝手はどうか、イメージ通りになっているか、もっとよくできるところはないかなど、打合せを行います。
打合せ以外の時間は、デスクでデザイン作業をすることが多いですね。
営業など他の部署メンバーと一緒に企画した商品を実際に形にしていきます。
お昼は我が愛妻の手作り弁当です。
本社は、ワンフロアがお家のダイニングフロアのような作りになっていてゆっくりできる空間。気分もしっかりリフレッシュできます。
お昼が明けたら、次は商品サンプルの確認。
サイズや構造などが、実際に依頼した仕様書通りになっているのか、細かく確認していきます。
商品のデザインだけでなく、商品パッケージのデザインも重要な仕事です。
分かりやすく魅力をしっかりと伝えることのできるデザインを、役員も踏まえて話し合って決めていきます。
日報や雑務、他のメンバーとの情報共有など、基本的なデスクワークも、みんなで仕事を進めるためには欠かせない大切な業務です。ここも抜かりなく、しっかりやりますよ！
一日が終わって、これから帰宅！
この後のプライベートな時間も楽しみで仕方がなくて、自然と笑いながらタイムカードを押しました。よし、帰ろう！